never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (ファミ通文庫)

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (ファミ通文庫)


普段なら絶対買わないタイトルかつ表紙ですが、いろんな感想を読んでみるとなんか面白そうだったので手を出してみました。
スパムメールに返信したら、好きなギャルゲーのヒロイン達が現実に具現してしまった話。
予想していたより面白かったです。最初は神楽咲ルートに入って咲だけを救えばいいと思っていたのに、ルートに入るとか関係なく全ルートの話が動いていて、主人公が動かなければ他のヒロインたちは不幸になっちゃう。この話の元になっているような王道っぽいゲームはそんなにやったことないけど、ギャルゲーの1つのルートに入ったら他のヒロインが空気みたいになっちゃってどうもなぁ、と思ったことがあったので、この小説の展開は結構驚いたし、なかなか考えてあるなぁ、と思いました。
ところで、この本の装丁?デザイン?が気に入りません。口絵の2ページ目と3ページ目に作中ゲームの紹介があるけど、そこで理恵の顔がページとページの間にあって、せっかくのイラスト(ていうかヒロインの顔)がよく見れない。本当のギャルゲーの紹介みたく頑張ってデザインしたんだろうけどこれじゃあ台無しだよー!