never cry

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とある飛空士への恋歌

とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)

とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)


面白かったー! でも物足りない!
空戦ないじゃんよ! しかも続きものじゃんよ!
口絵のやたらと詳細なイスラの地図を見たとき、気合い入りすぎじゃない?こんなに詳しい設定はこの1冊に必要なの? と思っていたらやっぱり続き物でした。
空飛ぶ島イスラの設定は薄ぼんやりですが海外ファンタジーの「崖の国物語」を思い出しました。視覚的なイメージだとラピュタかな。
ヘタレマザコンナルシストな主人公いいなぁ(笑)アルバス家の一家団欒な雰囲気もよかったです。カルエルとアリエルがイスラに出発する前のシーンはちょっと目が熱くなる。
クレアの設定はちょっとびっくりしました。なんというロミオとジュリエット。読み終えたあとに折り込みチラシの作者インタビュー見たら、本当にロミオとジュリエットをイメージしているということを知って、アリエルがかわいそうになりました。
次の巻にも期待します。特に空戦。特に空戦。