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アクセル・ワールド1

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)


電撃小説大賞の大賞受賞作。いろんなとこで売り切れてたやつです。今月の8日頃に電撃文庫が豊富な近所の書店に行ったら、今月の新刊でこれだけ売り切れててちょっと焦りました。
それなりに面白かったと思うけど、「やべー超おもしれー!」ってほどではなかったな。「とある飛空士への恋歌」を読んだあとに読んでしまったからかもしれない……。
ニューロリンカーでネットワークにつながるっていう近未来の設定はすごく面白くて、最初のほうはかなりわくわくして読んでいたんだけど、結局それでやんのは格ゲーのバトルで、ちょっと拍子抜け。シアン・パイルの正体が早い時点でわかってしまったのもちょっとなぁ。
ただ主人公が持つ劣等感とか、それに伴ってねじれてしまった人間関係とかはなかなか面白かったな。黒雪姫も良キャラ。
黒雪姫が気になるので次の巻も買おうかな、と思うけど、バトルに魅力を感じなかったのがなんとも微妙。
川上稔の解説はぶっ飛びすぎててついていけなかった(笑)