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ラノベ部 3

ラノベ部 3 (MF文庫J ひ 2-18)

ラノベ部 3 (MF文庫J ひ 2-18)


ラノベ部」シリーズ最終巻です。こんなに早く終わってしまうとは思わなかったので少し残念ですが、私はこのおはなしがとても好きです。「ラノベ部」の世界はすごくまったりしていてリラックスして読めました。本文中では「竹泡対談 〜それでも世界は廻っている〜」の章で竹田と堂島が話していますが、ラノベ部の世界は優しいんです。優しくない世界の中で優しくあれる本だと思う。だから私は、ラノベ部が「かなしい」。
作中で描かれる恋愛は何かに発展せずに終わってしまいましたが、しかし進展はあって楽しめました。フラグ立ててモテまくりの竹田は爆発したほうがいいですね。そして文香ちゃんがすごくすごく素直で優しくていい子でした。竹田のシーンも暦とのシーンもとってもいいと思う。
読む前は食わず嫌いして敬遠していたシリーズですが、人から勧められて手に取ったこのシリーズ、読むことが出来てよかったです。