読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

剣の女王と烙印の仔II

剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫J す 3-2)

剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫J す 3-2)


杉井光の王道ファンタジー2巻目。
いきなりミネルヴァに託宣があったところからはじまります。ちょっとびっくりしたけれど、託宣によってクリスはミネルヴァの夫となる人だと(この巻では)決定したものになっているので、「さよならピアノソナタ」のナオのようにメインヒロイン以外にふらふらしたりしないんだよね!? と期待が高まりました。
ジュリオが登場し、1巻ではわからなかったシルヴィアの様子が書かれていてなかなかよかったです。同時にクリスの出自も明らかになってきて、今後が楽しみ。ジュリオは方々で男の娘登場とかいわれてるけどまぁそういうキャラがいてもいいんじゃないでしょうか。
前半が静だったら後半は動。クリス無双でミネルヴァ無双でした。ばっさばさ。フラン様の策士っぷりも素晴らしいです。パイプオルガンを使うというところになんとなく杉井光らしさを感じました。音楽が関わってるということで。
1巻読んだときより面白いと感じました。というわけで続刊が楽しみです。