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never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

悪役令嬢ヴィクトリア

悪役令嬢ヴィクトリア (ルルル文庫)

悪役令嬢ヴィクトリア (ルルル文庫)


タイトルと表紙絵につられて買いました。第3回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞受賞作品だそうです。
タイトルと表紙をみた時はゴシック的なものとかALI PROJECT的なものを想像していましたが、中身は全くそうではなく、悪役にされてしまったお嬢様のヴィクトリアが意趣返しするコメディでした。ヴィクトリアは「花洗う雨」という人気紅茶店のオーナーをしていて、そこにライバル店となる「伝説の紅茶屋」が復活したことから話がはじまります。
最初は「あたくし」で進むヴィクトリアの一人称に慣れなかったけど、読んでいくうちに気にならなくなりました。一人称あたくしとかなんなの高慢ちき過ぎじゃね? と思ったけど、ヴィクトリアは良いキャラしてます。熱血お嬢様。よくないことを正そうと、そして名誉のために頑張っている姿には好感が持てます。
話もテンポよく進んでとても読みやすかったです。そして最後はきれいにオチがついてちょっと笑った。
続き出たらたぶん買う。恋愛はあまり絡まない方向でいってほしいなー。