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桜嵐恋絵巻 半分の秘めごと

桜嵐恋絵巻 ~半分の秘めごと~ (ルルル文庫)

桜嵐恋絵巻 ~半分の秘めごと~ (ルルル文庫)


恒例のじたばたごろごろ床掃除小説*1のお時間です。左大臣の子息の雅遠と右大臣派の中納言の娘の詞子のこっそりラブストーリーも4巻め。最初は作中の平安時代設定に違和感を感じていたけど読んでいくうちにそんなに気にならなくなってきました。ていうかそれより本文3ページ目からじたばたごろごろ過ぎてもう!もう!って感じ。
雅遠の母が雅遠に縁談を持ってくるというのは隠れて詞子に会ってるなら当然あるだろう展開ですが、それに合わせて宮中で起きている占い僧のごたごたをからめていてたいへん面白かったです。主人公たち以外の宮中の人々は肉食系すぎてトラブル起こりすぎ(笑)。
詞子と艶子、詞子と父の中納言が話している場面は、詞子がだんだんしたたかになってきたような気がして、さらに応援したくなります。頑張れ詞子、もっと貪欲になるんだ!!
英凱が占った雅遠の今後がどうなるのか、次の巻もとても楽しみです。甘々になるだろうことはわかってるけど!!

*1:まろんさんのところで知った言葉。じたばたごろごろして床が掃除できそうなことからそういうらしい。http://chestnut.sakura.ne.jp/wp/?p=2149