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never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

さよならピアノソナタ encore pieces


発売から約2ヶ月たってやっと読みました。一番最初の「"sonate pour deux"」だけは2ヶ月前に読んでいたのだけれど。
しょっぱなからナオめふざけんなよといつものように思ったのだけど、しかしなんだかんだで素敵な話ばかりの本でした。ピアノソナタ本編より未来にいる登場人物たちの短編集です。
今頃になって気づいたのだけれど、このシリーズってメッセージ性が強い気がします。9割くらい響子先輩のせいだと思うけど、付箋を付けたくなるところが多いです。特にユーリがメインの「ステレオフォニックの恋」が特にそうだった。
誰も寝てはならぬ」は超ニヤニヤでした。哲郎おもしろいよ。まふまふかわいいよ。ついでにナオもかわいいよ。
実は千晶が結構好きなんですが、不憫で泣ける。千晶メインの話でも千晶が主人公じゃない……。
登場人物たちの未来が素敵なものになるように願いたくなる、宝物みたいな短編集でした。