never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

県庁おもてなし課

県庁おもてなし課

県庁おもてなし課


7月の中頃ふと思い立って購入し、買ったその日に全部読んだんだけど、ある事情で本が手元になかったので今頃感想をば。
県職員ってこんなに堅苦しい?職場なのかなーなんて思った。まさにお役所!!なイメージというか。実はうちの父も県職員なのだけど専門職のために県庁には行かないみたいなのでイメージが違った。冒頭はそのせいで迷走しているおもてなし課がもどかしかった。
小説書きに高知に戻ってきた吉門は、設定はまんま有川浩なのかなーななんて思ってた。性別違うし吉門その後の展開がだいぶびっくりしたけど。
掛水は最初へっぽこだと思っていたけど最後の方ではなかなかにかっこよくなっていた。最初から掛水と多紀はよい仲になるんだろうと思ってたけど、吉門と佐和にはびっくりしたわ!
高知に行きたくなる観光小説だった。高知遠いけどな……。
いままで有川浩は説教臭いから避けてた部分があったのだけど、今読んだらあんまり感じなくなっていた。いや十分説教臭いんだと思うんだけど、読んでる私も少しはおとなになったんだろう。