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生徒会探偵キリカ1

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)


話題の講談社ラノベ文庫をとりあえず1冊買ってみるかということで、杉井光先生の本を読んでみました。発売直後の本の感想書くの超久しぶり。
生徒会予算が8億円ある超マンモス校の生徒会に入れられてしまった主人公が、生徒会役員の3人に振り回されつつ次々起こる問題を会計兼探偵のキリカと解決する話。
なんていうか安定の杉井先生の本でした。いつもの男主人公にメインヒロインとその他のヒロインがいて、メインヒロインは守ってあげたくなる感じの子で、探偵役はその子だけど起こった事態をどうにかするのは主人公みたいな。あとお金。
そして生徒会長の天王寺孤徹はすごくピアノソナタの神楽坂先輩っぽい。
思ったほど中二な感じはなくて(学校の設定が多少中二っぽいかもしれないけどそのくらい)、気軽に読める感じかなーと思います。
ハイテンション学園ラブコメ・ミステリと銘打っているけどミステリな感じは全然しません。困った問題は出てくるけどキリカに依頼すると一言でキリカの中で解決してしまったりなので。ハイテンション学園ラブコメ・ミステリと言うよりはハイテンション学園生徒会もの、って感じ。ラブコメ……ではあるのかなー?
神メモと似てる気がするけど神メモの裏社会的な黒さはなくて(と言いつつ神メモは3巻までしか読んでないんですが)、なんていうか安心して読めるななんて。なんだかんだで軽く楽しめました。わりと続きも読みたい終わり方なんだけど、2巻はいつ出るんでしょうね。