never cry

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太陽のプロミア

太陽のプロミア 初回限定版

太陽のプロミア 初回限定版


てとてトライオン!」がとても面白かったので同じ人達が作ってるらしいこのゲームもやってみました。
昨年11月頭くらいから始めた記憶があるんですが、2ルートくらいやったあと最初からぶっ飛ばしてるファンタジーさについていけなくて中断して、別のゲームやってたんですが、今年に入ってから続きを始めたら一気に読み終えてしまいました。
ミルサントというファンタジー世界に記憶を失って現れた主人公コダマと紐でつながれた幼児ぷぅさまが、ミルサントの守護者である六花と呼ばれる女性たちと関わるようになる話。
アマリ→ジゼル→ニーナ→リノワール→エレガノ→フレアルージュという順番で攻略しました。というか2人ずつ入れ替わりはあれどそういう順番でしか攻略できない。アマリルートは体験版で公開されてたのでアマリルートからやるべきなのかとやってみたら思ってた以上にファンタジー過ぎてびっくりしました。やろうと思ったときには天空花なんて全く想像つかなかったし。そしてアマリルートをやっただけではよくわからないことがすごくいっぱい出てきて、クエスチョンマークを浮かべつつ次のキャラという感じでした。かといってその次に出来るジゼルルートでは疑問は解決せずむしろ増えるばかり。ここでちょっと折れてしまったのだけど、その後ニーナ・リノワールルートでミルサントの過去やカシェットの謎がわかってきてすごく面白くなりました。その後のエレガノ・フレアルージュルートでもそれまで4つのルートだけではわからない設定が出てきて、最後にはなにもかもが解決してた。思ってた以上にファンタジー世界が作りこまれていました。全ルートやったあとにアマリルートを飛ばし気味に再度読んだんですが、全ルートやった後だとアマリルートは導入なんだなとわかってなんかすごい。
どのキャラが特に可愛いとかないんだけど(しいてあげればぷぅさまが可愛い。いやいやヒロインもみんな魅力的ですが)、キャラ萌えとかそういうの以前にファンタジーな世界観と丁寧に作りこまれ綺麗に整ったお話ですごく楽しめたと思います。途中で投げ出さないでよかった。
主人公はなんというか朴訥とした感じなんですけどぷぅさまがくっついているので必然的に今流行りのイクメンで好感が持てます。良い人です。だからこそか、この主人公にしてこの世界観にしてこのお話で、エロあるのがなんとなく嫌で(ついでにヒロインが伏字単語おっしゃるのはとても嫌だった!)半分くらいあれなシーンは読んでません。今までえろげやるときは文章あるからには読まないのはもったいないと思って読んでたんだけどスキップする快適さを覚えてしまったよ。
2月にファンディスクが出るそうですが、買うかどうかは微妙です。エノセラ似の記憶喪失の少女とか気になることは気になるんですが、ヒロインとこう、楽しく会話の掛け合いがあるのはいいんだけど、エロはいらないのよ……。これがもしぷぅさま成長してたりしたら間違いなく買ってたんだけどな!
ミルサント大好きです。素敵な優しい世界。ぷぅさまが生まれて来てよかった!