never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

明日も彼女は恋をする


上巻読んだ時はうまい具合に騙されてたなーと昨日書いた記事を見るとよく分かる。
確かに190ページを読んだ時はびっくりしたけど、神社のお賽銭の100円玉とか、途中にもあれれと思うところはあって、なんとなく想像がついていたような気もする。でもやっぱり190ページ以降は度々上巻や下巻の前のページをぱらぱらしないと先に進めなかった。
仕掛けはたしかに面白いと思うけど、読後がすごく不快なんですよ。最終章の『D.S.』ってダル・セーニョのことだろう。上巻1章に戻ってしまうよ。
上巻5章の『あちらが立てばこちらが立たず』というのが一番端的にこの物語を表してるし、結局主人公はどちらも幸せになれない。
ところで青春モノだとも聞いていたけどあまりそんな感じは受けなかった。私の青春モノの基準が違うのか。田舎モノではあると思うけど。
読書会とかしたら面白いのかもしれないけどね、考察は読みたいと思うけどね、でもやっぱり入間人間は私に合わないのかなと思った。