never cry

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東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)


久しぶりの読書! 付き合うことになった東雲侑子と三並英太のその後の話。
話はかなりゆっくりめの進み方でいつまで経ってもずっと悩んでばかりだしこの二人の仲は進展しないなーと思うのですが、そのゆっくりな恋愛が最近18禁なげーむばっかりやってる私には新鮮でした。毎朝おはようから始まるメールでやり取りしてああ高校生の恋愛ってこんなんなのかなと思わせます(自分は高校の頃こんな恋愛してないので)。
うだうだ悩んでる主人公がなんていうか等身大な感じがして好きなんですが、後半はさすがに殴りたくなった。お前は兄と有美さんの話を聞いていて学ぶところはないのかと思ってしまうよね、まんま同じ状況なのに。でも脚本を読んで東雲侑子に会いに行こうとするあたりからは大変にやにやでした。
友達未満かもしれないけど修学旅行で遊びに誘えるクラスメイトが主人公には出来たし、東雲侑子も今年ぐらいから可愛くなったと言われているし、付き合いだしたことで二人が外から見れば変わっていってるというのもなんだか好ましく思えます。
こういうのが青春っていうんですかね。いいなーいいなー。