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never cry

本とかゲームの感想だったり雑記だったり

ファイヤーガール1 上巻下巻

昨年末のコミケ83のTYPE-MOONブースで買って来ました。2日目の昼前くらいに行って10分弱並んで購入。コミケにゆっくり行くのも悪くないですね。
星空めてお先生の作品を読むのは初めてです。ゲームはForestとかやってみたいなと数年前から思いつつもやったことはありません。
やる気のない高校生の日ノ岡ほむらが同じ学年の東野巧に「魔法使いやんねー?」と探検部に誘われ、顧問の藤森先生が出した入部の課題をなんとかクリアし、無事探検部に入部して初めての虚惑星の探検に行って戻ってくるまでが上巻、二度目に行った虚惑星でトラブルに巻き込まれるのが下巻、と大雑把にあらすじを書くとこんな感じです。
地の文、一番最初はほむらの語り口調なのかと思っていたら違うみたいで、?と思っていたのですが、登場人物たちを見ているよくわからない第三者の視点のようです。上巻末の奈須きのこさんの解説に「語り手である○○○(※ネタバレ防止につき伏字)〜」って書いてあったのでそう気づきましたがこれ書くだけでも結構なネタバレなんじゃないかと思ったりした。語り口調がですます調なので、雰囲気が柔らかいという感じがしました。
上巻はまったり読めますが、下巻は虚惑星に人を残して帰還したり敵意を向けられたりとちょっとはらはらとした展開が進みます。上巻の行方不明の赤ちゃんがそうなるとは思わなかった。わりとご都合主義的な展開とも思いましたが、まあよろしいのではないでしょうか。
2巻と3巻はいつになるのかな。ほむらと巧、ほむらと織江の関係の動きが楽しみです。